まりごん総帥の「これぞ総帥道!!」Mk-2

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クイルズ

2005.06.14 (Tue)

livedoorぽすれん
原題:Quills
監督:フィリップ・カウフマン
製作:ニック・ウェシュラー,ジュリア・チャスマン
脚本:ダグ・ライト
出演:ジェフリー・ラッシュ,ケイト・ウィンスレット,ホアキン・フェニックス,マイケル・ケイン
収録時間:125分
※本作はR-15指定作品です。
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本稿はR-15指定ではありません(笑)
そんでもって、クイール(※盲導犬)と間違えたなんていわせないぜ!

そんなことはさておき、映画「クイルズ」の総帥的DVDレビュー、発信!!
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サディズムという言葉の起源にもなったサド侯爵。
彼の晩年にスポットを当てた舞台劇の映画化だというが、映画としてもかなり芸術性の高い作品である。

サディズムの直接的描写はない(・・・と思う)。
作中のサド侯爵の出版物としてのみ登場する。
バックにあるテーマやイメージのような物になっていて(うまく言えないが)、それが物語の全体をまとめている、とでも言おうか。
とにかく、「落ち着いた」印象だ。

人物そのものや、人間関係の描き方がとても興味をそそられた。おもしろい、いい見せ方をしている。
後半に近づくにつれ、冒頭からの人間関係が複雑に絡み合ってきていたことや、日の出の時の山々に徐々に日が当たるかのごとく、人物が徐々に徐々に見えてくる。

この物語で何を言おうとメインは、サド侯爵。

サド侯爵の文芸への執着には感動すら覚えてしまう。
その徹底ぶりから権力への抵抗が並じゃない。
伯爵は究極の表現者であることがうかがい知れる。
俳優さんの演技も本当に素晴らしくて、目を見張る物がある。



・・・何かいろいろ書こうと思ったんだけど、何度書き直してもこの作品をうまく語れないようなので、これにて終了。

今までに体験したことが無いような芸術作品としてのクイルズ。
時間のあるときに細部までゆっくり観てください。
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